日本でウルグアイの食肉を アピール

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2月13日から17日まで、千葉県で日本スーパーマーケット協会主催の総合展示会「スーパーマーケットトレードショー」が開催され、INACも36平方メートルのスタンドで初参加。
イベントには、地元小売業界からの 1,600 社を超える出展者が参加しました。
日本は世界の牛肉輸入額の9%を占め、3番目に重要な牛肉輸入大国となっています。
ウルグアイはこの見本市で、ニッチな製品、つまり小規模ではあるが需要のあるものを紹介し、知ってもらうことで、人々により健康的な生活を提供したいと思っています。
まだ記憶に新しく、2022 年 11 月にウルグアイは日本へ向けて牛タンの輸出認可を獲得しました。 これにより年間約 1,500 万ドルから2,500 万ドルの経済効果をもたらすと推定されています。
日本の食肉事業者は、牛タン、カット肉や他の肉製品などニッチな製品取引に関心を示しました。
今回の見本市には初めて参加しましたが、INACは2019年以来、在京ウルグアイ大使館との協力を得て日本で積極的にPR活動をしています。
この見本市に出席したウルグアイ代表団は、駐日ウルグアイ大使ビクトリア・フランコリーノ氏と領事のマキシミリアーノ・ダ・シルバ氏、大使館経済顧問のビクトリア・ガライ氏、INACマーケティングチームのセシリア・フアレス氏とレオナルド・リバ氏で構成 。