ウルグアイの食肉が5 月 10 日から 12 日まで中国の深センで開催されたアヌフード見本市で、INAC が確保したブースで展示されました。人々の関心を集め、製品について多くの問い合わせがありました。
来場者のほとんどはケータリング関係者で、出展したミートパッカーの商務担当者との引き合いの場となりました。
ウルグアイの公式代表団はフェルナンド・マットス農牧大臣、鶏肉生産者協会(CUPRA)およびワイン製造機構(INAVI)の代表者、フェルナンド・ルグリス大使、ファクンド・フェルナンデス広州総領事によって率いられ展示ブースを参列。
ウルグアイ代表団はミートフォーラムやフードスペースに参加し、ウルグアイの食肉生産についてPR活動を行いました。
マットス大臣はウルグアイの畜産と農業産業について語り、中国とウルグアイ間の食肉取引の重要性やウルグアイの食肉生産と輸出データについて話しました。
さらに鶏肉など、より多くの肉製品を中国に輸出できるようにする計画について言及しました。
フードスペースでは、現地シェフのランス・ユー氏が広東料理、四川料理、フランス料理の3種類のウルグアイ肉料理を提供。 ウルグアイの肉は来場者に高く評価されました。
この特別イベントには約30 名のバイヤーやケータリング業者が出席しました。