6月20日から22日まで、INACはサウジアラビアの首都リヤドで開催されたサウジフードショーに参加しました。
今回は初開催で、18,500平方メートルの敷地に500以上の企業や団体が集まり、100カ国以上から出展者や来場者が集まりました。
さらに、サウジ産業鉱物資源省の支援も得られました。
INACは72平方メートルの展示ブースで参加、南米からはウルグアイが唯一の参加国でした。
ウルグアイの民間企業5社が共同出展者として参加し、我々の食肉に興味を持つ人々が殺到。
そしてウルグアイ産牛肉と羊肉の試食を提供しました。
調理された部位は、フィレ、リブ・ロース、子羊フィレ。
来場者は製品と生産方法の両方に高い関心を示しました。
展示ブースには、サウジアラビアのバンダル・ビン・イブラヒム・アル・ホラエフ産業鉱物資源大臣、駐サウジ ウルグアイ大使ネルソン・シャベン氏夫妻ブレンダ・カブレラ氏が訪問されました。
展示活動は、INAC マーケティング担当のセシリア・ショー氏とルーカス・ダビラ氏によって調整されました。
展示会への参加の一環として、INACはウルグアイ大使館と協力して試食レセプションを開催し、ウルグアイ産の牛と羊の肉の料理を
提供。
大使館本部で開催されたレセプションには、輸入業者、専門のシェフ、高品質の肉を求めるバイヤーの出席がありました。
INACは、ウルグアイの食肉生産体制と特徴についてプレゼンテーションを行いました。